チームC.C 初(?)海外遠征大会なのだっ!

誰かが言ったとさ。
「マラソンでは“レース”と呼んでいいのはサブ4の人から。4時間以上のひとは“大会”です。」
ふ〜ん。そいじゃ今回はとりあえず“大会”でいいや。次回からは知らんで、フッフッフ・・。

と、言うことで行ってきました、ホノルルマラソン2009。海外のレース大会に出るのは初めてなので、大きな不安とでっかい期待でお腹がパンパンです。今回は大きな忘れ物もなく(?)順調に関空をpm6:30に発ち、ホノルル着はその日のam6:30ぐらい。時空のズレに、ボーーっとした頭でトコナツの島オアフ島に降り立ちました。そんな我々をまず出迎えてくれたのはホノルル空港のトイレ表示。いやぁ、あなたもアロハシャツじゃないですか!一気に頭スッキリ!気分は「アローハ!」ですなぁ。




さてさてホノルル空港からは迷う事なく直行バスで、ハワイのコンベンションセンターへ。ここでゼッケンの受け取りやらがあるのですが、ここまで全く迷ったり不安になる事なく事が運びました。このあたりはツアー客の特典ですね。で、今回のツアーの目玉、白戸○朗さんの直前クリニックが開催されました!あの白戸さんに生で会える機会はそうそうありません。何なら、安○美沙子さんや長谷○理恵さんよりも、もっと会いにくい人かもしれませんね。
生の白戸○朗さんは、テレビのサイクルロードレース実況で観るよりも、大きくてガッシリとした体つきで、とてもとても熱い人でした。実況の時は割と地味に映るのはもう一人のSaschaさんのさいかもしれませんね。あのひと声が派手でいい加減で面白いんだもん。
この日は予約していた下見バスにも乗り、コースをしっかり見て対策を・・。ところが気がつくと隣の席ではこっくりこっくり。今寝てしまっては時差ボケが心配でしたが、今回は勝負がかかっているので、これ幸いにとあまりのも気持ち良さそうなのと、少しなら大丈夫かと思い、そのまま寝かせておいてあげました。その後ホテルにチェックインし、残念ながら昼間の居眠りも関係なく2人とも爆睡。そんなこんなで1日目は終わりました。


次の日はレース大会2日前なので、朝から早起きをして“白戸○朗の早朝ランニングクリニック”に参加した後、街に出てリラックス気分で過ごしました。このクリニックではコース戦略や給水のテクニックなど、実践的なアドバイスがありました。クリニックの後、街をブラついたのですが、ホテルに戻る際、バスの停留所を一駅だけ歩こうと歩き出した所、停留所が見当たらず、停留所を探してかなり歩き回るハメに。足だけは疲れたくなかったのにぃ。そのせいか、私neroはこの日の夜中、左ふくらはぎを3回つって一人絶叫しておりました・・。まだスタートすらしていないのに、足をつるなんて・・。
3日目はレース大会前日。この日は島1周のオプションツアーに出かけました。基本小型の車で移動なので足は使いません。公園でのピクニックランチをしたり、海辺を散策したりと楽しいツアーでした。前日の疲れと痛みを引きずりつつも楽しく過ごしました。途中の奇麗な海辺で海岸トレを敢行。こんなに気持ちいいのなら、40kmぐらい楽勝でしょうかね。

そんなこんなで、いよいよ翌日朝5:00号砲です。レース大会レポート用のカメラも準備完了。
いよいよでーす。(つづく)